石垣島★海岸清掃日記2019年8月31日(土)

BC-ROBOPメンバーの「はやのん理系漫画制作室」による「夏休み・沖縄県の石垣島・某ビーチのゴミレポート日記」最終日です!

毎朝きれいな朝日を見ることができました。

砂の上をサササーッと走り抜けていくカニ!砂に同化した色と模様で、まるで透明な体を持っているみたいに見えます。以前から撮影したかったのですが、やっと撮れました。

今日もたくさんの漂着物がありました。履物のソール、発泡スチロール、ペットボトル、缶、ヒモ、たくさんのプラスチックのゴミ…。

今日のお宝です。何かの木の、硬い鞘に入った種がありました。どんな木なんでしょうね?マングローブの花も流れてきていました。どこから来ているんでしょうね…。割れた貝、ガラス片、タカラガイ、かっこいいカニの爪を見つけました。きれいな貝もいくつか拾いました。

ひとまずいつもの場所の清掃を終えて、防波堤の向こう側の砂浜を見てみたところ…ギャー!大量のゴミが溜まっています。台風11号の後一度も見ていませんでした。この場所はこれまで清掃の範囲に入れていなかったのですが、どうしたものか…。すべての砂浜を無限に救うことはできない、と改めて思いました。明日来て拾っちゃおうかなあ…。

今日は海の表面がベタベタして汚かったし、海藻も多かったし…。でもこういうのは、日によって違うんだな?と毎日通っているうちにわかってきました。

大物の綱などは最終日にまとめて一輪車で回収に来よう、とずっと思っていたのですが、なんと自分の車に一輪車が積めないことがわかり、断念…。ひとりっきりのビーチクリーンって、非力ですね。他の海岸清掃の機会にやってもらえたらと願うしかありません。

BC-ROBOP海岸工学会が開発中のビーチクリーンロボット…福岡県宗像市の海岸で撮影したものです

今回は1人~3人の小規模海岸清掃だったので、大物のゴミはすべて回収対象外にしていました。でもビーチクリーンロボットくんがいてくれたら、もっと大きなゴミをどんどん運べただろうと思いました。どういう場合にこのロボットくんが必要になるのか、実際の活動を通して感じることができました。いつか石垣島にこのビーチクリーンロボットを連れてくるのを目標にしたいと思います。

そういうわけで、8月1日から、台風の日を除いて毎日通った石垣島、真栄里ビーチでのビーチクリーンでした。夏休み、海岸をきれいにできて、よかったなぁ~!という達成感を感じます。実際にどんなゴミが、どのような漂着のしかたをするのかを、自分の体験から知ることができました。これからも海ゴミのことを知り、他の人にも知ってもらうための活動をしていきたいと思いました。

2 Replies to “石垣島★海岸清掃日記2019年8月31日(土)”

  1. 砂浜のカニ。保護色すごいですよね!透明で素早く動いているので、幽霊カニとかいわれたり。巣穴がまた大きい・・・

  2. ビーチクリーンは、無力感との戦い。だからこそ、ともに歩む人が必要。ゴミ拾いのあとの運搬は、うんざり感がただようので、ロボットが頑張ってくれると気持ち楽になる。
    はやのんさんの新鮮なレポートは励みになりました。どうもありがとうございます。

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