10月1日【文科省国立研究開発法人科学技術振興機構社会技術研究開発センター プレスリリース】2021年度新規採択プロジェクト決定【SOLVE for SDGs(シナリオ)】について

10月1日 九州工業大学と九州大学の共同研究、宗像玄界灘沿岸で『人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築』研究です。北九州工業高等専門学校、一般社団法人シーソンズ、 一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会、宗像の環境を考える会、 いであ株式会社、株式会社ディープ・リッジ・テク等の参加です。これから「産官学民連携プロジェクト」❣❣❣❣をめざします!

目指すべき姿(SDGs達成のビジョン)
[社会課題取り組み】
 海ごみ問題に関する環境、工学、地域社会の融合を目指しBC-ROBOP海岸工学会を設立し活動してきた。その基盤を活かし、AI、自律性、労務・人の代替として最重要な産業用ロボットの技術(省力化技術)や人材育成の開発シーズを利用した清掃労務の低減、人材育成がもたらす海洋・海岸環境維持や保全、人と技術が協働するコミュニティによる共創モデルと他地域への展開に向けたシナリオの礎を構築する。
【本研究開発で目指すべき姿】
 福岡県宗像市・北九州市・世界遺産の海岸地域における可能性試験では、自律運搬ロボット(UGV)を基幹とする海ごみ運搬とデータ処理をクラウド・エッジシステムにリンクし、地域の海岸清掃に関わる多様な社会環境・活動パターンに応じたコミュニティごとに利活用できるシステム構築を行う。そして、このシステムによって、地域社会の多様なステークホルダーによる未来共創を可能とし、人的資源をつなぐコミュニティの形成(人とテクノロジーとの協働・定着)が実現するよう、協議・調整を進める。よろしくお願いいたします。
https://www.jst.go.jp/ristex/solve/project/scenario/scenario21_hayashipj.html

10月9日(土)第8回宗像国際環境会議【学生セッション】「地域と環境未来を創る若者会議」(企画・運営:学生団体maiPLA)

第8回宗像国際環境会議⛩🌏🌏2014年から開催されている『宗像国際環境会議』は今年で8回目を迎えます。「自然の再生と循環型社会への実現に向けて」をテーマとし、様々な分野からの参加者による鼎談が行われます。また、昨年同様、環境会議開催期間には、環境保全に取り組む企業や市民団体、大学、学生を交え意見を交換し合う、分科会が開催されますhttps://www.city.munakata.lg.jp/…/kankyouk…/dai8kai.html【学生セッション】「地域と環境未来を創る若者会議」(企画・運営:学生団体maiPLA)😊😊😊討論に参加する学校:九州大学、九州工業大学、長崎大学、熊本大学、熊本県立大学、福岡教育大学、北九州市立大学、下関市立大学、佐賀大学(9月30日現在)環境保全グループ「maiPLA」を中心に、大学や地元の高校生が参加。持続可能な社会の実現に向けて、若い世代が地域のため、地球環境問題の改善に向けて何ができるのかを考えます。

世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を守り伝える活動団体認定(7月1日)

「世界遺産を守り伝える活動を行う法人又は団体を認定する制度が7/1日スタート! 認定を受けた法人などの活動を「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会 (福岡県・宗像市・福津市・宗像大社)が広くPRし、世界遺産を未来へ守り伝える活動行います。

7月22日『海の日』筑前大島沖津宮遥拝所清掃イベント


「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録4周年記念日でした。宗像大社中津宮吉田権禰宜様に正式参拝してもらい代表九州大学清野先生に玉串をお供えして参加者50名で参拝しました。

一社)BC-ROBOP海岸工学会 トヨタ自動車環境活動助成イベントです。「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会「守り伝える活動」,宗像市Save the Sea活動、宗像国際環境会議のご協力です。

参加者
学生団体maiPLA、宗像フェスCSR推進実行委員会、NPO法人 live together,福岡県廃棄物管理課、九州大学、北九州大学、西南大学、福岡女子大学、福岡女学園大学、水産高校30名以上多くの学生が参加しました。
学生達の指導で海ごみ袋で漂着アート「ムナカタ」文字作成しました。
「世界遺産の守り伝える活動」次世代の若者達に引き継がれて行きます。

回収ごみも宗像市グリーンネット100枚、日本財団海ごみゼロウィーク袋50枚足りないで終了でした。

少し風が有り遥拝所から沖ノ島が綺麗に見えました、やはり見守って貰えています。
参加の皆さん猛暑の中無事終了しました大変お疲れ様でした。有難うございました。

5月29日(土)午前10:00~11:30【湘南VISION研究所オンライン講演会】NPO法人湘南ビジョン研究所が主催する「海」の環境教育参加です。

テーマ:ロボット×ビーチクリーン~ロボットと協力して海を守る社会~

清野先生 富永さん 大活躍です。
ゲストの未来の環境大臣さくと君より「こどもが描く海の未来」のロボット漫画絵がすばらしかったです。

2020年度「トヨタ環境活動助成プログラム」環境ウェブサイトのトピックス欄に活動の紹介

環境ウェブサイトのトピックス欄(下の方にスクロールしていくとあります)にbc-robop海岸工学会活動をご紹介しております。

日時 2021年3月30日(火)14:00-15:00 Zoomで開催です。
bc-robop海岸工学会は「トヨタ環境活動助成プログラム」 2020年度の助成対象に決定しました。トヨタESG活動 トヨタ環境チャレンジ2050の一環ですね。https://global.toyota/jp/sustainability/esg/environmental/

「トヨタ環境活動助成プログラム」2020年度 助成決定証授与式に参加しました。

九州大学うみつなぎふくおか ~海と日本PROJECT~

コロナ禍でもどげんかせんばぁ!福岡つながる人の環が海ごみゼロを実現するキックオフミーティングに参加しました。

日時: 2021年3月5日(金)14:00-16:30
主催: 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター
共催: 笹川平和財団 海洋政策研究所
後援: ESRIジャパン、内外地図株式会社、BC-ROBOP海岸工学会

つながる人の環が海ごみゼロを実現する キック オフ ミーティング (umitsunagi.jp)

<報告>【内閣府】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」

一般社団法人BC-ROBOP 海岸工学会
【内閣府】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」入会が承認されました。
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム |地方創生SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム・「環境未来都市」構想(内閣府) (future-city.go.jp)

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