(2023年6月25日)宗像市と一緒に『海を愛する心を育もう!ロボットと一緒にビーチクリーン!』~楽しく学ぶむなかた環境学習~子どもイベント開催しました。

このイベントは、6月1日発行のむなかたタウンプレス『いいとこむなかた!』に掲載されます。今回広報紙のQRコード読んで参加応募でした❣❣子ども20名に対して51名応募(締め切っても電話から次々キャンセル待ち有りました)親子で92名参加、大学スタッフから38名参加で総勢130名、応募者欠員無く全員参加でした。

午後の子ども未来科学学習教室には以下のプログラムがありました:
・東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表による「火星探査ローバーでの海洋ごみ回収」鳥取砂丘実証実験の説明
公式ウェブサイト: https://www.arespjt.jp/
・福津市陸・海・空のロボットを学べるロボット・プログラミング教室、Jspace代表の足立憲正によるロボット作り説明 ・宇宙飛行士選抜試験に挑戦経験対談(ARESプロジェクト阿依ダニシ代表、Jspace代表足立憲正)
親子の参加者一杯で海の道むなかた館会議室会場に入り切れない状況でした。
有難うございました。

Regenerate resp

6月1日発行むなかたタウンプレス『いいとこ むなかた!」に掲載
北斗の水くみ公園前海岸ロボットと一緒にビーチクリーンです。130名の参加者でした。
海の道むなかた館で子ども未来科学学習教室開催 120名の参加者です。
北斗の水くみ公園前海岸清掃・集合写真です。
東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表と子ども達
東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表とJ-SPACE足立代表
東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表の火星探査ローバーと海ごみ問題解決
北斗の水くみ公園前海岸清掃で子ども達楽しいロボットリモコン操縦です
海の道むなかた館で子ども達の質疑応答時間です。
九大清野先生とシーソンズ権田代表です。
東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表とJ-SPACE足立代表

(2023年3月18日)DX利用による海岸実地検証・研修プレイベント開催しました!

~むなかたの海を守ろう 人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築~
環境意識の高まりとともに、海を守ろうとする取組が各地で行われています。DX科学技術により生まれた新しい環境活動、人とシステムの協働による海岸清掃共創のプレ実証実験を行います。(今回はプレ実証実験と成る為限定メンバーで開催しました。)

新クローラー型運搬自走ロボット登場です。
当日漂着ごみ写真撮影124枚した結果のAI画像分析です。124枚の写真から506個の海ごみ検出しました😉
午後の説明会・意見交換会

2023年3月7日世界火星ローバーの大会出場ARESプロジェクトとの学生交流の件

今回ARESプロジェクト代表の東北大学工学研究科の阿依ダニシさんより連絡が有り
今年の6月にアメリカで開催される火星ローバーの大会 URC(University Rover Challenge) へ
日本チームとして初めての出場を目指して東北大学・慶応大学・東京大学など複数大学のメンバー 26名からなる学生でARESプロジェクトとの学生交流始めています。<https://www.arespjt.jp/>

東北大学 工学研究科 航空宇宙工学専攻 宇宙ロボット研究室 阿依ダニシさんです。
阿依ダニシたちの団体は、東北大学の産学連携機構が主催するプログラムに採択され「火星探査ローバーで海岸のゴミをなくす」という技術プロジェクトにチームで取り組むこととなりました。
火星ローバーの世界大会に向けて開発しているローバーを活用し、海岸などの海ゴミを回収に使えないかと考えています。
ARES Project メンバーとの第1回目 ネット会議開催しました。
次回からはお互いに大学院生達が主体で学生技術交流ミーティングする予定です。

当日のネット会議の九州地区参加者です。
1)九州工業大学  Oさん  林研究室<http://www.mmcs.mse.kyutech.ac.jp/>
2)九州工業大学  Tさん  石井研究室<http://www.brain.kyutech.ac.jp/~ishii/>
3)九州大学    Tさん、Yさん 清野研究室 <https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K003606/>
4)九州大学    Aさん 一般社団法人maiPLA<https://5100maipla.studio.site/>
5)九州大学    九大のサークル「Planet-Q」<https://planet-q.jimdofree.com/>

会議サポート担当
一社)BC-ROBOP海岸工学会 九州大学 清野聡子理事長、事務局 吉冨容 
   

ネット会議状況です。

2022年11月13日『むなかた子ども大学』[世界遺産コース]に参加します!

大学や企業などが特別講義を行います。より多くの子どもたちに自分の「未来」について考える機会を提供します。「夢」の実現に向けて一歩踏み出そう。
本年度は、グローバルアリーナをメイン会場にし、宗像ユリックス、メイトム宗像、海の道むなかた館の4会場に分かれ、29コースを開設します。また、要望が多かった中学生向けのコースも設けました。

子ども大学_海の道むなかた館
北斗の水汲み公園での説明
九工大学生のロボット説明

(2022.10.8)学生分科会「未来を創る若者会議~カーボンニュートラルを宗像に~」

第9回宗像国際環境会議の学生セッションが開催されました。テーマは「未来を創る若者会議~カーボンニュートラルを宗像に~」。脱炭素社会を宗像の地でどのように実現していくか。未来について学生が真剣に考える会議となっています。今回話し合った内容は28日に開催される本会議にて、宣言文として市長に提出させていただきます。
難しい内容ではありますが、若者が集まる場で楽しみながら交流ができればと思います!
明日の内容は、Youtubeにて無料配信されます。お時間がある方はぜひご視聴ください!

―――

タイトル「未来を創るわかもの会議」
〇企画概要
 「ゼロカーボンシティ」宣言をし、2050年までのカーボンニュートラル実現を目指す宗像市。これを実現することは、再生可能エネルギーの導入促進や、建築物の省エネ促進、電気自動車の普及拡大など、あらゆる施策を講じてもなお、高いハードルとされている。カーボンニュートラルを実現していくためには、より柔軟な考えのもと、取り組むべき施策を検討し、実行していく必要がある。そこで、これからの未来を担う宗像市内外の学生が一堂に集い、カーボンニュートラルの必要性や宗像市の実情を学びながら、型にはまらない“宗像市に合った”カーボンニュートラル施策について議論し、検討する。学生たちが取りまとめた施策案は、「学生提言」として宗像市に進言する
○主催 宗像国際環境会議実行委員会
○共催 一般社団法人maiPLA ,一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会
〇実施日 2022 年10 月8 日(土) 10時30分~15時30分
〇実施場所 宗像大社清明殿
〇参加者 ・コーディネーター:一般社団法人maiPLA 宮崎幸汰、森心太
・司会:一般社団法人maiPLA 塩竈凜河

集合写真

2022年9月13日(火) 赤間小学校5年生総合的な学習の時間

赤間小学校『海の環境事業』5年1、2、3、4組 生徒165名 先生10名、漁師達シーソンズメンバーと九州工業大学学生林研究室メンバー・ロボット参加しました。
福岡県立少年自然の家「玄海の家」、さつき松原海岸で楽しい『海の環境授業』子ども達と海ごみについて考える時間に成りました。

◯目的
(1)海の清掃活動をすることで,環境についての課題を知り,課題に関わる概念を形成し,探究的な学習のよさを理解することができるようにする。
(2)海の清掃活動や実態から自分で課題を立て,情報を集め,自分なりの考えをもつことができるようにする。
(3)海の清掃活動に主体的に取り組み,進んで社会に参画しようとする態度を養う。

玄海の家で海の環境事業 生徒達が積極的に手を挙げて質問しています!
生徒達がそれぞれ海のごみを拾ってロボット運搬機に載せています!
海のごみ大きな荷物もロボットで運びます!
海岸に拾った海ごみの仕分け分別作業を行います!

2022年7月18日(月・祝日)海の日の世界遺産登録5周年記念日に『サイエンスアゴラin宗像』開催します!!!

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)『サイエンスアゴラin宗像』開催です❣JST×九工大/九大×海洋ごみ・プラスチック問題 【~海をみんなで守ろう~】❣❣❣日時:令和4年7月18日(祝・月)「海の日」 10時~12時場所:Fabbit宗像  ハイブリッド開催、遠隔Zoomウェビナー主催:九州工業大学 社会ロボット具現化センター 九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室共催:宗像市 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)当日は「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録5周年記念 大島沖津宮遥拝所正式参拝と遥拝所清掃のライブ中継をFabbit宗像会場にネット配信します。❣❣❣

https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/

荒川敦史(国立研究開発法人科学技術振興機構「科学と社会」推進部 部長)
林英治(九州工業大学 大学院情報工学研究院 教授)
権田幸祐(一般社団法人シーソンズ 漁師)
九州工大FARoPS
浦 環 (うら・たまき)一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会 副理事長