(2024年10月6日)【むなかた子ども大学秋の課外授業~子ども未来科学学習教室~】開催しました
当日は「米国ユタ州開催火星探査ローバー世界大会」に日本で初出場した大学生チームARES projectが登場!J-SPACEロボット教室も開催します。
ARES projectチームは第42回日本ロボット学会学術講演会で発表した素晴らしいチームです。
イベント当日のロボット教室状況と参加者の感想
(10月6日むなかた子ども大学)子ども未来科学学習教室アンケート
https://www.bc-robop.org/wp-content/uploads/2024/09/子ども大学受講者アンケート.pdf
参加した子ども・保護者からの声
①宗像市が子どもの教育に力を入れていることに改めて気づき、宗像市はすばらいいところ
だと思いました。
②やはり子どもたちには座学も重要であるが手を動かすのが大切だと感じた。
③子どもたちが学べる場をつくったことが次世代の育成に役立つと思う。
④質問タイムで、色々な事が知れたのが役立った
⑤みんなで協力し、一つの目標に向かってアイディアを出すというのはこれからの学校生活
の中などで体験すると思われます。目標を達成出来なかったとしても、また努力して前に
進んでいくという事を子ども達にやっていって欲しいと思いました。
⑥誰かに何かを伝える事の大事さ
⑦宇宙に興味持ってくれた
(2024年10月5日)[ 宇宙から海へ】:火星探査ローバー技術を活用した次世代技術ワークショップ
[宇宙から海へ】:火星探査ローバー技術を活用した次世代技術ワークショップと題して、「米国ユタ州開催火星探査ローバー世界大会」日本初出場した ARESprojectチーム、日本ロボット学会学術講演会発表、CNN International でARES Projectの特集!日本時間 9/29 12:00より放送されるチーム、九州工業大学RoboCup2024世界大会出場、九州大学世界水フォーラム発表などの九州地区学生達、“WORKROID農業”開発などの福岡県地元企業と留学生達も参加して楽しいワークショップを一社)BC-ROBOP海岸工学会主催【海と科学を愛する心を育むプログラム(CFB・海と日本2024)】を開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
日時:2024年10月5日(土)13時~17時
場所:fabbit宗像 イベントスペース 現地参加は限定です。
https://fabbit.co.jp/office/fabbit-munakata/
Web視聴参加者は限定に成ります、地元中高生大学生,ロボット興味ある生徒たち、【宇宙から海へ】宇宙で利用される科学技術の災害救助ロボットや海岸のごみ回収など、様々な領域に応用することが期待されております。応用技術興味ある関係者達の中からWeb視聴希望者は連絡貰えればZOOM視聴可能です。
(希望者多数の場合は抽選です!!)よろしくお願いします。
発表者ARESproject チーム、九州大学うみつなぎ、九州工業大学未来社会ロボット実装センター、 一般社団法人maiPLA、日本アジア国際教育センター、株式会社テムザック、株式会社筑水キャニコム、宗像市教育部世界遺産課および宗像市秘書政策課係長、九州工業大学未来社会ロボット実装センター長、むなかた「水と緑の会」会長、日本アジア国際教育センター校長を含めて宇宙技術火星ローバーに搭載される技術は、惑星探査にとどまらず、災害救助ロボットや海岸のごみ回収など、様々な領域に応用する議題について色々議論出来た。
(2024年9月1日)福岡市西地区西部7校区の「魅力を発掘し、育てる」ことを目的とした、さいとぴあならではの魅力ある情報を集めた情報誌「saita」に掲載してもらえました
(2024年6月26日)「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会 会長 服部誠太郎(知事)から「守り伝える活動」感謝状を貰いました❣
(2024年06月18日)火星探査機の開発に挑む 学生グループが世界で戦って得たこと 成分分析で優秀賞も!!火星探査機の開発に挑んでいる東北大学を中心とした学生たちのチームが先日、アメリカで開かれた世界大会に出場しました。
(2024年03月31日)雑誌「海岸」第60巻掲載
(2024/01/01)令和6年新年のご挨拶です!
(2023年6月25日)宗像市と一緒に『海を愛する心を育もう!ロボットと一緒にビーチクリーン!』~楽しく学ぶむなかた環境学習~子どもイベント開催しました。
このイベントは、6月1日発行のむなかたタウンプレス『いいとこむなかた!』に掲載されます。今回広報紙のQRコード読んで参加応募でした❣❣子ども20名に対して51名応募(締め切っても電話から次々キャンセル待ち有りました)親子で92名参加、大学スタッフから38名参加で総勢130名、応募者欠員無く全員参加でした。
午後の子ども未来科学学習教室には以下のプログラムがありました:
・東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表による「火星探査ローバーでの海洋ごみ回収」鳥取砂丘実証実験の説明
公式ウェブサイト: https://www.arespjt.jp/
・福津市陸・海・空のロボットを学べるロボット・プログラミング教室、Jspace代表の足立憲正によるロボット作り説明 ・宇宙飛行士選抜試験に挑戦経験対談(ARESプロジェクト阿依ダニシ代表、Jspace代表足立憲正)
親子の参加者一杯で海の道むなかた館会議室会場に入り切れない状況でした。
有難うございました。
Regenerate resp