(2024年10月6日)【むなかた子ども大学秋の課外授業~子ども未来科学学習教室~】開催します

当日は「米国ユタ州開催火星探査ローバー世界大会」に日本で初出場した大学生チームARES projectが登場!J-SPACEロボット教室も開催します。
ARES projectチームは第42回日本ロボット学会学術講演会で発表した素晴らしいチームです。応募宜しくお願いします

(2024年10月5日)[ 宇宙から海へ】:火星探査ローバー技術を活用した次世代技術ワークショップ

10月5日(土)に「米国ユタ州開催火星探査ローバー世界大会」 日本初出場した ARESprojectチーム が宗像市にやってきます。!!!
日本ロボット学会学術講演会発表、CNN International でARES Projectの特集!日本時間 9/29 12:00より放送されるチームです。
今回は【宇宙から海へ】:火星探査ローバー技術を活用した次世代技術ワークショップと題して九州工業大学RoboCup2024世界大会出場、九州大学世界水フォーラム発表などの九州地区学生達、“WORKROID農業”開発などの福岡県地元企業と留学生達も参加して楽しいワークショップ開催します!
日時:2024年10月5日(土)13時~17時
場所:fabbit宗像 イベントスペース 現地参加は限定です。
https://fabbit.co.jp/office/fabbit-munakata/
Web視聴参加者は限定に成ります、地元中高生大学生,ロボット興味ある生徒たち、【宇宙から海へ】宇宙で利用される科学技術の災害救助ロボットや海岸のごみ回収など、様々な領域に応用することが期待されております。応用技術興味ある関係者達の中からWeb視聴希望者は連絡貰えればZOOM視聴可能です。
(希望者多数の場合は抽選です!!)よろしくお願いします。
🤩

(2023年6月25日)宗像市と一緒に『海を愛する心を育もう!ロボットと一緒にビーチクリーン!』~楽しく学ぶむなかた環境学習~子どもイベント開催しました。

このイベントは、6月1日発行のむなかたタウンプレス『いいとこむなかた!』に掲載されます。今回広報紙のQRコード読んで参加応募でした❣❣子ども20名に対して51名応募(締め切っても電話から次々キャンセル待ち有りました)親子で92名参加、大学スタッフから38名参加で総勢130名、応募者欠員無く全員参加でした。

午後の子ども未来科学学習教室には以下のプログラムがありました:
・東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表による「火星探査ローバーでの海洋ごみ回収」鳥取砂丘実証実験の説明
公式ウェブサイト: https://www.arespjt.jp/
・福津市陸・海・空のロボットを学べるロボット・プログラミング教室、Jspace代表の足立憲正によるロボット作り説明 ・宇宙飛行士選抜試験に挑戦経験対談(ARESプロジェクト阿依ダニシ代表、Jspace代表足立憲正)
親子の参加者一杯で海の道むなかた館会議室会場に入り切れない状況でした。
有難うございました。

Regenerate resp

6月1日発行むなかたタウンプレス『いいとこ むなかた!」に掲載
北斗の水くみ公園前海岸ロボットと一緒にビーチクリーンです。130名の参加者でした。
海の道むなかた館で子ども未来科学学習教室開催 120名の参加者です。
北斗の水くみ公園前海岸清掃・集合写真です。
東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表と子ども達
東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表とJ-SPACE足立代表
東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表の火星探査ローバーと海ごみ問題解決
北斗の水くみ公園前海岸清掃で子ども達楽しいロボットリモコン操縦です
海の道むなかた館で子ども達の質疑応答時間です。
九大清野先生とシーソンズ権田代表です。
東北大学ARESプロジェクト阿依ダニシ代表とJ-SPACE足立代表

(2023年3月18日)DX利用による海岸実地検証・研修プレイベント開催しました!

~むなかたの海を守ろう 人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築~
環境意識の高まりとともに、海を守ろうとする取組が各地で行われています。DX科学技術により生まれた新しい環境活動、人とシステムの協働による海岸清掃共創のプレ実証実験を行います。(今回はプレ実証実験と成る為限定メンバーで開催しました。)

新クローラー型運搬自走ロボット登場です。
当日漂着ごみ写真撮影124枚した結果のAI画像分析です。124枚の写真から506個の海ごみ検出しました😉
午後の説明会・意見交換会

2023年3月7日世界火星ローバーの大会出場ARESプロジェクトとの学生交流の件

今回ARESプロジェクト代表の東北大学工学研究科の阿依ダニシさんより連絡が有り
今年の6月にアメリカで開催される火星ローバーの大会 URC(University Rover Challenge) へ
日本チームとして初めての出場を目指して東北大学・慶応大学・東京大学など複数大学のメンバー 26名からなる学生でARESプロジェクトとの学生交流始めています。<https://www.arespjt.jp/>

東北大学 工学研究科 航空宇宙工学専攻 宇宙ロボット研究室 阿依ダニシさんです。
阿依ダニシたちの団体は、東北大学の産学連携機構が主催するプログラムに採択され「火星探査ローバーで海岸のゴミをなくす」という技術プロジェクトにチームで取り組むこととなりました。
火星ローバーの世界大会に向けて開発しているローバーを活用し、海岸などの海ゴミを回収に使えないかと考えています。
ARES Project メンバーとの第1回目 ネット会議開催しました。
次回からはお互いに大学院生達が主体で学生技術交流ミーティングする予定です。

当日のネット会議の九州地区参加者です。
1)九州工業大学  Oさん  林研究室<http://www.mmcs.mse.kyutech.ac.jp/>
2)九州工業大学  Tさん  石井研究室<http://www.brain.kyutech.ac.jp/~ishii/>
3)九州大学    Tさん、Yさん 清野研究室 <https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K003606/>
4)九州大学    Aさん 一般社団法人maiPLA<https://5100maipla.studio.site/>
5)九州大学    九大のサークル「Planet-Q」<https://planet-q.jimdofree.com/>

会議サポート担当
一社)BC-ROBOP海岸工学会 九州大学 清野聡子理事長、事務局 吉冨容 
   

ネット会議状況です。