日時:12月27日(日)
主催:五島自然塾
支援:五島出身の大学生達、BC-ROBOPの浦先生、いであ(株)の有志達
八朔鼻海岸は玄界灘海岸でも一番漂着ゴミが一番多い所です。いつも軽トラック数台分の海ごみです。寒さの中参加者のみなさま本当にお疲れさまでした。大学生達も入って多世代連携した活躍はこれからの過疎高齢化した玄界灘沿岸離島海岸清掃に元気もらえます。




ビーチクリーンロボットプロジェクト(BC-ROBOP)-The Institute of BC-ROBOP Coastal Engineering
「ロボットと市民が協力して海をきれいにする社会を目指す」一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会
日時:令和2年10月24日(土曜日)10時から15時
テーマ:「常若な海をめざしてー海ごみ問題徹底討論」
海をメインテーマに地球規模の環境保全について考える「宗像国際環境会議」。地元漁業者、市民、学生が海の環境保全のこれからを議論する分科会「常若(とこわか)な海をめざしてー海ごみ問題徹底討論」を開催に参加しました。
当日資料:BC-ROBOP海岸工学会の活動
配信URL:https://youtu.be/oKfbHS5m_Pw
大島にある宗像大社・沖津宮遥拝所下の海岸で、「全国同時学生ビーチクリーン」が10月17日に開催されました。市内外の学生約30人が、1時間かけて漂着ゴミを回収。ゴミの量は、なんと2tトラック2台分にも及び、分別したゴミで「ムナカタ大島」の地名アートにもチャレンジしました。
一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会(清野聡子理事長)とイラストレーター「オギノシエ」「はやのん理系漫画制作室」によるコラボレーションイラストができました!
川にあるごみを見たことがありますか?見えても、取りに行くのは難しいから、見てるだけ、そのうちなくなっていたり、いつまでも溜まっていたりする…!?
気になるけれど、実際に向き合うのがなかなか難しい「川ごみ」について、清掃活動を応援するための絵を制作しました。
川のごみは、私たちの生活の場に近いため、空き缶や食品の包装袋、生活用品など、生々しいものが多いように感じます。実際には、どんなごみがあるのでしょうか…!?今度見かけたら、じっと、観察してみてください。
自力で川に降りるのは大変危険です。「クリーンイベント」の企画や実施など、自治体等で取り組めないか、考えてみてください。BC-ROBOP海岸工学会も、川ごみクリーン活動に取り組んでいます。