大島にある宗像大社・沖津宮遥拝所下の海岸で、「全国同時学生ビーチクリーン」が10月17日に開催されました。市内外の学生約30人が、1時間かけて漂着ゴミを回収。ゴミの量は、なんと2tトラック2台分にも及び、分別したゴミで「ムナカタ大島」の地名アートにもチャレンジしました。


漂着ごみからみる海の道 (arcgis.com)

ビーチクリーンロボットプロジェクト(BC-ROBOP)-The Institute of BC-ROBOP Coastal Engineering
「ロボットと市民が協力して海をきれいにする社会を目指す」一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会
大島にある宗像大社・沖津宮遥拝所下の海岸で、「全国同時学生ビーチクリーン」が10月17日に開催されました。市内外の学生約30人が、1時間かけて漂着ゴミを回収。ゴミの量は、なんと2tトラック2台分にも及び、分別したゴミで「ムナカタ大島」の地名アートにもチャレンジしました。
一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会(清野聡子理事長)とイラストレーター「オギノシエ」「はやのん理系漫画制作室」によるコラボレーションイラストができました!
川にあるごみを見たことがありますか?見えても、取りに行くのは難しいから、見てるだけ、そのうちなくなっていたり、いつまでも溜まっていたりする…!?
気になるけれど、実際に向き合うのがなかなか難しい「川ごみ」について、清掃活動を応援するための絵を制作しました。
川のごみは、私たちの生活の場に近いため、空き缶や食品の包装袋、生活用品など、生々しいものが多いように感じます。実際には、どんなごみがあるのでしょうか…!?今度見かけたら、じっと、観察してみてください。
自力で川に降りるのは大変危険です。「クリーンイベント」の企画や実施など、自治体等で取り組めないか、考えてみてください。BC-ROBOP海岸工学会も、川ごみクリーン活動に取り組んでいます。